気候変動による干ばつがテロや児童売買に繋がることに衝撃を受けると同時に日本しか知らない自分の視野の狭さに気づく。世界についてもっと知りたいと思った。
ASEAN、EU、アメリカ、中国、日本、カンボジア、インド、中央アジア、イスラーム経済と幅広くその国の経済と発展する過程について学んだ。
レポートを毎週出す中で論理的思考力・文章力が身についた。
国際経済論を学ぶ上で近隣諸国である東アジアの歴史に興味を抱いた。中国・台湾・香港・モンゴルの歴史を学ぶ上で東アジア諸国での中国の存在感の大きさを改めて認識する。
中台関係から共生領域の科目を取ることを決意。
アジア地域とは経済発展の過程だけでなく文化・理念・価値観が全く異なることを認識する。EUという特殊な地域枠組みの利点だけでなく抱えている多くの問題の存在を初めて知る。
経済とビジネスは切っても切り離せない関係であることから履修。しかし最も苦労した授業。
言語・文化・宗教・気候・土地・価値観の違いを乗り越えた上で利益を得るシステムを作り出すことは想像以上にハードな授業だったが、社会の厳しさを学ぶことができた。
カバナンス論
貧困・テロ・南北問題・人権問題などのグローバルイシューから民主主義の普及、国際制度の欠陥、軍事費の増加など多くの問題について検討した。
この授業では瞬間的に問題を解決力する能力が身についた。
東南アジア諸国の知識がなかったため履修。ヨーロッパ→アメリカ→日本→中国の順に発展してきたが次は東南アジア諸国が大きな発展を遂げるのではないかと気づく。